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Home 一般図書(文芸) 雪姫 遠野おしらさま迷宮

雪姫 遠野おしらさま迷宮

雪姫 遠野おしらさま迷宮

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「おしらさまを相続してほしい」・・・

封印された百年の秘密が、いまひもとかれる。

泉鏡花賞作家が挑む美しき怪談。

 『()() 遠野おしらさま迷宮』 全国の書店で絶賛発売中。

著者:寮 美千子

●サイズ 四六判 285頁 定価\1,680(税込)

ISBN 978-4-87462-067-0

 

「願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ」―柳田國男が『遠野物語』巻頭で呼びかけてから百年を経た今、ひとつの清新な応えが提示された。恐ろしくも懐かしい異界と触れあうことの不安と喜悦を、宇宙時代の語り部・寮美千子は、もちまえの繊麗な筆づかいで鮮やかに描き出す。あらゆる世代の「平地人」に、心から一読をお奨めしたい。

推薦者:東 雅夫

 

★寮美千子 (りょう・みちこ)

1955年、東京に生まれ千葉で育つ。県立千葉高等学校卒業、中央大学文学部中退。外務省、広告制作会社を経て、1986年毎日童話新人賞を受賞。

童話作家として活動をはじめる。その後、小説、詩、ノンフィクションなどを幅広く手がける。2005年、初めての大人を主人公にした長編小説『楽園の鳥 カルカッタ幻想曲』(講談社)で泉鏡花文学賞受賞。

2006年、奈良に移住。受賞後の第1作『夢見る水の王国』上下巻(角川書店)は、東大寺のお水取りのイメージをベースにした長編幻想小説。また奈良少年刑務所で受刑者の更生教育に携わり、『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』(長崎出版)を編纂。奈良の伝説と歴史を盛り込んだ童話『ならまち大冒険 まんとくんと小さな陰陽師』(毎日新聞社)を発表するなど、旺盛に活動している。

■ 寮美千子ホームページ 『ハルモニア』  http://ryomichico.net/

 

★東 雅夫 (ひがし・まさお) 

アンソロジスト、文芸評論家。怪談専門誌『幽』編集長。

1958年4月11日、神奈川県横須賀市に生まれる。早稲田大学第一文学部日本文学科卒。在学中、幻想文学会に参加、機関誌『幻想文学』『金羊毛』(『幻想文学』の前身)の編集を担当する。卒業後、文芸書出版社の青銅社に一年弱勤務を経て、82年4月『幻想文学』創刊を機に独立、幻想文学会出版局(後にアトリエOCTAと改称)として活動を始める(発行人は川島徳絵)。2003年7月の終刊まで一貫して編集長を務める。『幻想文学』の活動と並行して、他の版元での企画・編集・制作業務も手がけた。おもな出版物に、学研ホラーノベルズ(学習研究社)、HORRORWAVE(ぶんか社)、書物の王国(国書刊行会)、伝奇ノ匣(学研M文庫)等のシリーズがある。

2000年頃からは、怪談やホラー、幻想文学ジャンルのアンソロジスト/評論家としての企画編纂・研究批評活動を中心に展開して現在に至る。2004年6月より、メディアファクトリー刊(ダ・ヴィンチ増刊)の怪談専門誌『幽』編集長に就任。現在、『小説推理』誌で〈幻想と怪奇〉時評を、『ムー』で「日本伝説紀行」を、それぞれ連載中。また、ビーケーワン怪談大賞、『幽』怪談文学賞の選考委員を務める。ビーケーワンとのコラボレーションによる「幻妖ブックブログ」も展開中。

■東雅夫ホームページ 『東雅夫の幻妖ブックブログ』  http://blog.bk1.jp/genyo/

 

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