放送技術の出版社 兼六館出版株式会社 KENROKU KAN PUBLISHING CO.,LTD

放送技術/放送技術の広告案内

放送技術

送・受信技術専門誌「放送技術」とは

創刊の精神は研究、資料、意見発表の場

本誌の母体は、戦前、日本放送協会で技術職員の研鑚と研究発表のために発刊されていた「技術研究情報」でした。しかし戦時中、他の雑誌と同じように発刊の中止を余儀無くされました。そして終戦後、すぐに復刊の強い要望があり用紙不足の中から謄写版刷のB4判6ページ「技術研究情報」が昭和21年6月発刊されました。その後22年1月には誌名を「技術放送」と改題し、同年10月から活版印刷とするため弊社兼六館出版株式会社で印刷を引き受けるようになりました。

活版印刷となり体裁もととのってくると、全国の技術者の研究意欲も向上し、部数も400部から3000部へと増加して、各地から集まる原稿も収録しきれなくなりました。このような事情と、日本放送協会の感心も強くなってきたことから、一般に販売できる本格的な体裁の雑誌にしようということになり、昭和23年4月、B5判32ページの「放送技術」が創刊されました。


現在では、数多くの著者、広告掲載企業、関連企業とともに順調に業績をのばし200ページ発行部数1万5000部を超える定期刊行物となりました。創刊から現在にいたるまで本誌は、戦後の放送技術の進展を全て報道してきました。民放の開局、白黒テレビの免許、オリンピックの衛星中継、テレビのカラー化など多くの例があります。最近では、ハイビジョン製作、BS・CS関連、デジタル放送に向けた取り組みなどが多く、常に最新情報を取り上げており、まさにその「時代」を反映した内容となっています。

放送技術 広告料金表  <平成25年3月1日現在>

誌  名 放送技術
創  刊 昭和23年4月
発行部数 15,000部
判  型 B5判
総ページ 普通号200ページ
発 売 日  毎月28日
用紙
広  告 アート紙
グラビア コート紙
目  次 アート紙
本  文 アート紙
印刷方法
表  紙  オフセット4色
広  告  オフセット
本  文  オフセット

 

原稿の大きさと締め切り
1頁の大きさ
(普通版・枠付の場合) ヨコ155×タテ230mm
(切断版の場合)    ヨコ182×タテ257mm
 ※断切部分を3mm余分に取ってください。

1/2頁 ヨコ155×タテ110mm(枠付)
1/4頁 ヨコ155×タテ 55mm(枠付)
申込締切:発行月の前月の20日
原稿締切:発行月の前月末日

媒体資料はこちら(PDF)から

スペース 大きさ 料金(円) 備考
表紙(2) 1頁 ¥400,000− カラー4色
表紙(2) 見開 2頁 ¥780,000− カラー4色
表紙(3) 1頁 ¥370,000− カラー4色
表紙(4) 1頁 ¥430,000− カラー4色
カラー頁 1頁 ¥360,000− カラー4色
2色頁 1頁 ¥170,000− 2色(ブルー)
グラビア 1頁 ¥180,000− 1色
グラビア記事下 1/4頁 ¥66,000− 1色
普通頁 1頁 ¥150,000− 1色
普通頁 1/2頁 ¥80,000− 1色
中付 1頁 ¥160,000− 1色
記事下 1/4頁 ¥55,000− 1色
記事広告 1頁

¥120,000−

1色中付
(フォーマットは弊社指定)
※タイアップ広告や販売店の頁、その他の記事広告については別途御相談ください。

(注)
・広告原稿はデータにて申し受けます。
・場所指定の場合は10%増しとさせて頂きます。

お問い合わせ先
新製品、求人案内、イベント情報他、広告掲載に関するお問い合わせは下記、または広告代理店までお願いいたします。

【問合せ先】hoso@kenroku-kan.co.jp

月刊「放送技術」取り扱い代理店
株式会社 放送文化通信社
担当:坪井(つぼい)、瀬下(せしも)
〒101-0052
千代田区神田小川町3-11-7エスペランサ神田小川町 4階
TEL 03-3291-9941  FAX03-3291-9940
http://www.hosobunka.co.jp/index.html